レビュー四百本到達 2012年09月29日 『透明人間』をもって、レビュー数が四百本に達しました。 本レビューブログ開設から七年と少し、週一で更新を続けてきましたが、別件で時間を取られることになり、ペース維持が難しくなってしまいました。 ですので、今回でレビューは一旦区切りとし、次回からは不定期更新に移行させていただきます。 なお、更新ペースは落ちてしまいますが、レビュー自体は今後も続けていく所存です。また、メンテナンスは行…続きを読む
レビュー三百六十五本到達 2012年01月28日 『マッカンドルー航宙記』にて、レビュー本数が三百六十五に達しました。 数字が微妙な上に、切りも微妙に悪いのですが、一応この本数を大目標としていました。紹介したSF小説を一日一作ずつ読んでも、一年楽しんでいただけるのではないかと。(今年は三百六十六日ですけど(^^;)) ブログ開設後六年半あまり、なんとか週一の更新を続けてこられましたが、最近は色々と時間を取られることが多く(具体的には『…続きを読む
レビュー三百本到達 2010年10月30日 『ファウンデーションと地球』をもって、『Manuke Station : SF Review』のレビュー数が三百本となりました。 今回はアシモフファンとして、妄想が脳から若干だだ漏れしてます(笑) (実はこれでも抑え気味だったりします。これ以上は二次創作になってしまうので……) いつものレビュー形式からは逸脱していますけど、平にご容赦を。 さて、これまで順調に週一ペースで続い…続きを読む
レビュー二百本到達 2008年12月06日 『月世界へ行く』のレビューをもって、当『SF Review』のレビュー数が二百本となりました。 期間にすると三年半ほどですね。ここまで続くとは自分でも意外です(笑) この先もずっと書き続けていくことは無理かもしれませんが、まだ紹介したい作品はありますので、息の続く限りレビューしていこうと思います。 さて、次回からは某大型シリーズのレビューに入ることになります。スペースオペラ界に輝く…続きを読む
訃報:アーサー・C・クラーク氏 2008年03月19日 SF三巨匠の最後のお一人である偉大なSF作家アーサー・C・クラーク氏が、三月十九日に永遠の眠りに就かれました。享年九十。 ちょうど短編集『太陽からの風』のレビューを書いているところだったこともあり、訃報を知って涙を堪えきれません。 昨年十二月、九十歳の誕生日を迎えられたクラーク氏へ、世界中のファンと共にお祝いのメッセージをブログのコメントに書き込んだのが思い出されます。それから半年を経…続きを読む
レビュー百本到達 2007年01月20日 この『SF Review』を開始して一年半ほどになりますが、ようやくレビューの数が百の大台に乗りました。 日記を書き始めても三日と保たず、『夏休みの友』はほとんど白紙のまま提出という飽きっぽさ全開の子供だった私ですけど(^^;)、こうしてレビューを続けてこられたのは、やはりSFへの愛情ゆえでしょうね。 もちろん、紹介したい作品はまだまだたくさんありますから、ここで気を緩めることなくレビ…続きを読む
作者別インデックス 2006年07月14日 [インデックス]:作者別(2021-02-27更新) ◎レビュー ・アレックス・アーバイン 『パシフィック・リム』(ノベライズ) ・アイザック・アシモフ 『永遠の終り』 『神々自身』 『ネメシス』 『ミクロの決死圏』(ノベライズ) 『ミクロの決死圏2――目的地は脳――』 『聖者の行進』(短編集) 『夜来たる』(短編集) 『サリーはわが恋人』(短編集) 『木星買います…続きを読む
番号順インデックス 2005年08月28日 [インデックス]:番号順(2021-02-27更新) ・レビュー 001.『天の光はすべて星』/フレドリック・ブラウン 002.『スラン』/A・E・ヴァン・ヴォクト 003.『燃えつきた橋』/ロジャー・ゼラズニイ 004.『サターン・デッドヒート』/グラント・キャリン 005.『失われた世界』/アーサー・コナン・ドイル 006.『カエアンの聖衣』/バリントン・J・ベイリー …続きを読む
始めに 2005年06月01日 このブログは私、Manukeが所持するSF小説を順不同でレビューしていくものです。私の蔵書は海外SFが主であるため、レビューもそちらが中心になるでしょう。 三日坊主なためどこまで続けられるかはなはだ心許ないのですけど、できる限りコンスタントに続けていきたいと考えています。レビューを見て、「この本を読んでみたい」と思って頂けたら嬉しいのですが。 レビュー内容には、作品に関するネタバレ…続きを読む