『マッカンドルー航宙記』にて、レビュー本数が三百六十五に達しました。
数字が微妙な上に、切りも微妙に悪いのですが、一応この本数を大目標としていました。紹介したSF小説を一日一作ずつ読んでも、一年楽しんでいただけるのではないかと。(今年は三百六十六日ですけど(^^;))
ブログ開設後六年半あまり、なんとか週一の更新を続けてこられましたが、最近は色々と時間を取られることが多く(具体的には『スカイリム』とか(笑))、どこまでこのペースを維持できるかは分かりません。ただ、愛するSFのある限りはレビューをしていきたいと思っていますので、以後もよろしくお願いします。
拙い紹介ではありますが、本レビューを通じて数々の素晴らしいSF作品に興味を持っていただければ幸いです。
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この記事へのコメント
Kimball
お知らせかと焦りました!\(^o^)/
よ、よかったあああ!!
まだまだ続けていただけるのですね!!
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今回の「マッカンドルー航海記」シリーズは
小生の場合、数年前に中村正三郎さんコラム
で知って読んでいました。
はは、超光速ものから亜光速ものの
おもしろさに目覚めました!!\(^o^)/
Manuke
〈デュマレスト・サーガ〉のレビューだけでも三十本以上稼げそうですけど(笑)、大シリーズもののレビューは未読の人が付いてこられないという問題が……。
相殺航法、いいですよね。物理学的裏付けがあるというのはやはりSFにおける強みです。
相殺航法宇宙船を使ったスペースオペラとか、読んでみたいですね-。
ちゅう
ワタシは、御サイトを最近になってはじめて見つけましたので、まだまだ読んでいないページがたくさんあります。
これからもどうぞよろしく。
マッカンドルーは面白かったです。既存技術で、EEスミス的「無慣性加速」を実現(^^)
Manuke
書評を名乗るもおこがましい感想文レベルですが、楽しんでいただければ幸いです。
相殺航法は目から鱗ですよね。実用度には少々難があるものの、うまいこと考えられています。
一〇〇Gもの加速が可能になると、恒星間も意外と近く感じられるのにワクワクさせられました。